大腸・肛門外科

大腸・肛門外科診療内容

肛門疾患の診断治療、痔核温熱療法、肛門疾患(痔核、裂肛、痔瘻)の日帰り手術、痔核のジオン注による硬化療法、大腸内視鏡検査。
検査、手術、ジオン注による硬化療法は月曜日から金曜日の午後に行っています。
レディース肛門外来もございますのでお気軽にご相談下さい。

問診について

食事排便習慣、飲酒、仕事内容をお伺いし、肛門の負担のかかる生活をしていないかお話を聞きます。
具体的に一番悩んでいることを教えていただきます。
出血なのか、痛みなのか、じがとび出てくることなのか、しこりが気になるのかなど

診察について

まずは視診です。見た目で肛門周囲に異常が無いか確認します。
続いて触診です。ゴム手袋で‘がん‘のようなしこりが無いか調べます。
続いてもう一度視診ですが、今度は肛門の中をデジタル肛門鏡で直腸の下半分と肛門の中を直接調べます。
直腸に怪しい出血やしこりをみつけたら大腸内視鏡をお勧めすることもあります。

よくある三大肛門病

  • イボ痔(疣痔)

  • キレ痔(裂痔)

  • じろう(痔漏)

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